【セントライト記念2018予想/出走予定馬分析】行ってこそが自分の最大の持ち味!強気の先行策で改めて菊花賞の有力馬に名乗りを上げるのはアノ馬!?

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2018年9月17日(祝)

中山競馬11レース

第72回 セントライト記念(G2)

中山芝2200m

 

《セントライト記念2018/レース展望》

 

一時期は翌週に行われる神戸新聞杯に菊花賞への最重要トライアルレースの座を奪われつつあったセントライト記念ですが、近年は春のクラシックで好走した馬の出走が増えてきたこともあってレースレベルが著しく上がってきている印象です。09年勝ち馬ナカヤマフェスタは日本ダービー4着から同レースを勝利し、翌年には宝塚記念を制して勇躍臨んだ世界最高峰の舞台である凱旋門賞でもクビ差の2着と瞬く間に世界トップクラスの座に上り詰めたのを筆頭に、12年勝ち馬フェノーメノは日本ダービー2着と既に世代トップクラスの実績を武器に次走の天皇賞・秋では3歳馬ながら1番人気で堂々2着するとその後天皇賞・春を連覇するなど大活躍を見せました。そして15年勝ち馬キタサンブラックはセントライト記念勝ち馬として次走で 年ぶりに菊花賞を勝利すると、その後武豊騎手という最高のパートナーを得てGⅠ6勝を積み重ねて世界最高賞金獲得馬となり平成最後の最強馬として多くの競馬ファンに愛される存在となりました。他にも11年2着トーセンラーは13年天皇賞・春2着の実績がありながら同年秋のマイルチャンピオンシップを勝利するなど幅広い距離でマルチな活躍を見せ、14年勝ち馬イスラボニータもGⅠ勝ちは皐月賞のみに終わりましたがその後4度のGⅠ2~3着を含めて1600~2000m戦線のトップクラスとして長く活躍したことからも、既に春のクラシックで実績を残しながら同レースでも勝ち負けを演じた馬はその後も長い目で注目しておいた方がいいのは間違いないと思います。

 

今年も日本ダービーで勝ち馬ワグネリアンから0.2差3着に好走したコズミックフォースと皐月賞をハイペースで先行しながら3着に粘り通したジェネラーレウーノのクラシック好走馬2頭に加えてNHKマイルカップ2着のギベオンも出走を予定しておりなかなかの好メンバーが揃いましたが、最大の注目は春のクラシックこそ骨折による休養で棒に振ったものの復帰後2連勝を飾って3戦無敗で臨む昨年のダービー馬レイデオロの全弟レイエンダの存在ではないでしょうか。もし今回の相手に4連勝を飾るようであればGⅠでも勝ち負けできる能力がある証明になりそうだけに、菊花賞だけでなく秋の古馬王道路線も含めて注目度の高いレースとなりそうですね。

 

《セントライト記念2018/予想オッズ》

 

①人気 レイエンダ      2.1倍

②人気 ジェネラーレウーノ  4.4倍

③人気 ギベオン       5.1倍

④人気 コズミックフォース  6.8倍

⑤人気 ブレステイキング   13.2倍

 

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09/02

新潟11R 新潟記念(G3)

3連単フォーメーション

1着 01 

2着 05,08,10

3着 02,04,05,08,10

点数12点

投資合計18000円(推奨)

結果:01 → 05 → 04

3連単57170円 的中

払戻し857550円

 

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8月04日 新潟08R 3連複  2300円

8月05日 札幌12R 3連複  9900円

8月11日 小倉08R 3連複  9600円

8月12日 札幌10R 3連単21200円

8月19日 小倉10R 3連複  4400円

8月26日 小倉11R 3連複10100円

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《セントライト記念2018/出走予定馬分析》

 

レイエンダ(牡3)

騎手:ルメール 調教師:藤沢(美浦)

主な勝鞍:松前特別(1000万)

昨年夏のデビュー戦を快勝後骨折が判明し春のクラシック戦線を棒に振ってしまいましたが、復帰戦となった夏木立賞を後方追走から直線メンバー中最速の末脚を使って差し切り復帰戦を飾ると、前走の松前特別では初の古馬混合戦ながら単勝1.4倍の圧倒的1番人気に支持され、レースでも好位追走から手応え十分に4コーナー手前から徐々に仕掛けて直線ではノーステッキでアッサリ逃げ馬を交わすと最後は完全に抑える余裕を見せる完勝で無傷の3連勝を飾りました。1歳上のダービー馬である全兄レイデオロと同じく抜群のレースセンスと大人びた気性が同馬の最大の武器で、春先に無理せず余裕を持ったローテションで来たことから今回のメンバーの中でも上積みの面では同馬が一番大きいのは間違いないでしょう。今回初めて同世代の骨っぽいメンバーが相手となるためやや人気過剰な面はありますが、ここもアッサリ通過するようなら同世代でもNo.1の評価をしても問題ないかもしれませんね。

 

ギベオン(牡3)

騎手:戸崎 調教師:藤原(栗東)

主な勝鞍:NHKマイルカップ(GⅠ)2着

毎日杯(GⅢ)2着

新馬戦~500万特別戦を連勝し迎えた2走前の毎日杯では、やや出遅れ気味のスタートから道中は馬群の中で我慢し直線上手く馬群を捌いて抜け出しやや内に外にフラつきながらも2着を確保して、前走のNHKマイルカップでは一転して好スタートから好位馬群の中でしっかり折り合うと直線では馬群を割って反応よく一気に抜け出して先頭に立つと追いすがるミスターメロディに対して最後まで先頭を譲りませんでしたが、ゴール前大外から追い込んできたケイアイノーテックに僅かにクビ差交わされての2着惜敗でした。デビュー戦と前走では先行する競馬、フリージア賞と毎日杯では差す競馬で共に好走しており、どんな展開になっても大崩れなく対応できる自在性のある脚質は3歳馬同士においては大きな武器で、今回初の小回り競馬場である中山コースにも十分対応できるのではないでしょうか。前走1600mで出していく競馬をしただけに今回は2200mで折り合えるかが最大の課題になりそうですが、他の有力馬を先行させて好位で折り合えるようであれば一瞬の脚で抜け出して好勝負する可能性はかなり高い1頭ではないでしょうか。

 

コズミックフォース(牡3)

騎手:石橋 調教師:国枝(美浦)

主な勝鞍:日本ダービー(GⅠ)3着

プリンシパルステークス(OP)

2走前のプリンシパルステークスでは前半1000m59.4の淀みない流れを好位で追走し、直線早めに抜け出すとゴール前ではブレステイキング、イェッツトとの激しい叩き合いを制してダービーの優先出走権を獲得し、迎えた日本ダービーでは16番人気という低評価ながら好スタートから積極的に出していって道中は好位の外を手応え良く追走し、直線では逃げたエポカドーロに早めに並びかけにいって外からワグネリアンに交わされてもしぶとく2頭に食い下がって脚を使い、最後は一杯になりながらも3着に粘る大健闘でした。マイナス12キロと本調子になく凡走したすみれステークス以外は全て馬券圏内に好走している安定感は混戦の3歳世代においても大きな武器で、併せ馬になってしぶとく食い下がって脚を使う勝負根性も上がりの掛かる中山コースにおいては非常に有利に働くと思います。中山コースの京成杯でジェネラーレウーノ相手に2着しており能力・適性共に証明済みなのも心強く、ここで好走できるようなら前走日本ダービーの好走はフロックでない証明となるため要注目の1頭ですね。

 

ジェネラーレウーノ(牡3)

騎手:田辺 調教師:矢野(美浦)

主な勝鞍:皐月賞(GⅠ)3着

京成杯(GⅢ)

前走の日本ダービーでは展開のカギを握る1頭でしたが、好スタートからハナを主張した皐月賞馬エポカドーロに先頭を譲って2番手追走を選択したものの4コーナーで激しく手が動くと直線では全く抵抗できずに失速し16着大敗を喫してしまいました。ただ、皐月賞ではアイトーン、ジュンヴァルロと3頭雁行態勢で後続を大きく話すハイペースながら直線もしぶとく脚を使って坂下まで先頭をキープして3着に粘りこんだことから今回のメンバーにおいても能力がトップクラスであるのは間違いないでしょう。中山では皐月賞3着を含めて馬券圏内を外しておらず、ワンペースになりやすく後方からの追い込みが届きにくい中山外回り2200mは先行する同馬にとっては条件が好転すると見ていいでしょう。気性面で激しい面がありリズムを崩されると大敗する可能性もありますが、その反面楽に逃がしてしまうと大敗からでもアッサリ巻き返しそうだけに個人的に注目しておきたい1頭です。

 

《出走予定馬分析から見る本命馬》

 

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(10位くらい)

 

皐月賞をハイペースで逃げながら3着に粘って日本ダービーでも展開のカギを握る1頭でしたが、好スタートからハナを奪ってスローに落としたエポカドーロの2番手に控える積極性のある騎乗をする田辺騎手にとっては消極的と言わざるを得ない騎乗で16着に大敗してしまいましたが、これが能力でないのはそれまでの成績からも明らかだと思います。葉牡丹賞では京都新聞杯3着シャルドネゴールド京成杯でも日本ダービー3着コズミックフォース相手に完勝しているのが何よりの証拠で、高い中山適性も他馬と比べて有利なのは間違いないと思います。中山外回りの2200mは先行馬にとって圧倒的に有利なコース形態で、先行力の高い同馬にとっては大きな武器になるのは確実でしょう。高い能力と同時にコントロールの難しい激しい気性も併せ持つ馬だけに折り合って先行できるかが最大のカギとなりそうですが、他の馬が次走の菊花賞を見据えて折り合いを気にし過ぎるようであれば大逃げからの逃げ切りも十分あり得るのではないでしょうか。

 

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