【函館2歳ステークス2019予想／追い切り後分析】例年以上に優秀な今年の新種牡馬産駒の中でも圧倒的スピードを遺憾なく発揮して父に初重賞をプレゼントする孝行娘はアノ馬！？
おすすめ軸馬 197戦162勝(184/197)
勝率82.2％馬券圏内率93.4％
気になる軸馬 279戦212勝(258/279)
勝率75.9％馬券圏内率92.4％
１着予想さんの（LINE@限定配信）
「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」
は本当によく馬券圏内に来るので
チェックしてみて下さい。
⭐1着予想YouTube⭐
消去馬 直近21週52戦30勝 的中率57.7％
画像クリックで見れます↓
画像クリックで見れます↓
⭐Uiのうま部屋⭐
土日推し馬！開始から7戦連続馬券圏内中！
先週 函館記念 気になる馬(2着/9人気)
画像クリックで見れます↓
画像クリックで見れます↓
⭐競馬サイト検証チャンネル⭐
画像クリックで見れます↓
画像クリックで見れます↓
画像クリックで見れます↓
2019年7月21日(日)
函館競馬11レース
第51回 函館2歳ステークス(G)
函館芝1200m
《函館2歳ステークス2019》
《追い切り後展望》
まだまだ脚質の固まってない2歳馬同士の戦いであることに加えて現時点での完成度がものを言う2歳戦最初の重賞だけになかなか調教診断が難しい1戦となりそうですが、その中でも今回のレースに向けて『上積み』といった面で最も大きいものを感じさせたのは阪神でのデビュー勝ちからここ函館へと乗り込んできたタイセイビジョンです。函館ウッドコースにおいて国分恭騎手が騎乗して僚馬と3頭併せ馬での最終追い切りで、前を行く2頭を見ながら4コーナーで大外を手応えよく進出して並びかけると直線でも非常に跳びの大きいフットワークで一気に抜け出し、最後は5F69.5-12.6のタイムで1馬身近く先着を果たしました。ゴーサインが出されてからグッと馬体が沈んで加速したのは2歳馬離れした非凡な才能と言えそうで、追い出されてからの反応が速かったのも1200ｍ戦において大きな武器となるのは間違いないでしょう。調教も含めて道中外々を回る大味な競馬しか経験してないだけに【多頭数で揉まれる展開】になった際に若干の不安は残りますが、それでも今後の伸びしろも含めて期待できる存在と言えるのではないでしょうか。もう1頭挙げるとすれば2/4の抽選を突破して出走に漕ぎつけたように『運』を味方に付けての好走を狙うビアンフェの追い切りです。同じく函館ウッドコースにおいて藤岡佑騎手が騎乗して単走での最終追い切りで、1週前にハードに追われていることもあって終始馬なりで軽めの内容ではありましたが非常に素軽い走りで駆け抜けると、最後は4F58.2-14.1おタイムでのフィニッシュでした。1週追い切りでは同じくウッドコースで5F65.9といった猛時計を叩き出しているように中1週続きとなる疲れを全く感じさせないのは好材料で、むしろ使いつつさらに調子を上げている印象が強いのはそれだけ体調面が充実している証拠と見ていいのではないでしょうか。半姉ブランボヌールが15年同レースの勝ち馬だけでなく母ルシュクルも函館コースを得意としていたように血統的なコース適性が高そうなのも大きな追い風と言えそうで、函館リーディングを狙う藤岡佑騎手の好騎乗に導かれて勝利を期待したいところですね。
《函館2歳ステークス2019》
《最終予想オッズ》
①人気 タイセイビジョン 2.7倍
②人気 レッドヴェイパー 2.9倍
③人気 スマートカーリー 4.8倍
④人気 ビアンフェ 5.9倍
⑤人気 ゴッドスター 15.4倍
《函館2歳ステークス2019》
《展開予想》
まだ脚質が固まっていない2歳馬同士のレースに加えて行ったもの勝ちのレースになることが非常に多い函館1200ｍ戦、さらには地方馬の参戦もあって毎年非常に展開が読みにくい函館2歳ステークスですが、逃げるとすれば新馬戦で抜群のスタートダッシュと二の脚でハナを奪い、終始2番手の馬に絡まれながらもハイペースで逃げて一杯に粘り切った武豊騎手騎乗のスマートカーリーでしょうか。ビアンフェも前走の未勝利戦をハイペースで逃げて勝利しているものの、どちらかと言えばやや押し出されて逃げた印象が強く、ゴール前若干失速して終いが甘くなっている点を考えても無理な競り合いをしてまでハナを狙ってくる可能性は低そうな印象です。純粋なスピードだけ見れば今回のメンバーでも上位と言えそうなスマートカーリーですが、前走のラスト1Fで失速しているように若干一本調子な面がある面は否めず、さらにタイム面でも同コースを稍重で1.09.8と好タイムを出したレッドヴェイパーが強敵となるのは間違いなく、ここで好走するには前走から大きな上積みを見せるのが必須となるでしょう。それらを見つつほとんどの馬は1200ｍの距離を意識して先行する競馬を考えているでしょうが、その中でも新馬戦でスピード上位の内容を印象付けたレッドヴェイパー、メイショウナパワンの6/23(日)新馬戦1、3着馬に加えて、地方馬ながらこれまでデビュー2戦で1.5差、1.7差とワンサイドゲームで圧勝しているアザワクは展開のカギを握る意味でも要注目の存在と言えるでしょう。ローテーションの面では中1週となるメイショウナパワンに比べて中3週で臨むことができるレッドヴェイパー、アザワクの2頭の方が有利であるのは間違いないでしょうが、新馬戦は稍重馬場、前走の未勝利戦は良馬場と異なる馬場状態にも関わらずほとんど同じタイムで走破しているケープゴットは絶対的能力が上位であるのは間違いなく、中1週続きの疲れさえなければレッドヴェイパーへのリベンジがあっても全く驚けなかっただけに、抽選で除外となってしまったのは個人的には非常に残念です。他の函館新馬勝ち組に関しては正直それほど大きなインパクトを感じた馬がいなかったのが正直なところですが、別路線組の中からはタイセイビジョンとゴッドスターの2頭を挙げておきたいと思います。阪神1400ｍで新馬勝ちのタイセイビジョンですが、スタートで行き脚が付かずも3～4コーナーで外々をマクり気味に進出して直線早め先頭から押し切るといった内容的には大味で粗削りの競馬だったものの、その反面伸びしろの大きさと言った意味ではメンバー中屈指のものがありそうだけに要注目でしょう。一方福島1200ｍで新馬勝ちのゴッドスターに関しては不良馬場のハイペースで展開が嵌った感があるのは事実ですが、それでもただ1頭35秒台で差し切った末脚が非凡なものであるのは間違いなく、週末の天候でどれくらい馬場が荒れるかは不透明なものの重馬場以下になるようであれば評価を上げておきたい1頭ですね。
《函館2歳ステークス2019》
《最終予想》
【◎スマートカーリー】
前走の勝ちタイムと着差を見た限りではそれほど評価するつもりがなかった1頭ですが、改めてレースを見直してみた結果厳しい展開ながら最後まで粘り切った直線の二の脚とほとんど持ったまま前走のハイラップを刻むことができる絶対的スピードを評価した上で、今回武豊騎手のペースコントロールへの期待も込みで本命評価にしたいと思います。新馬戦では2番手追走のメイショウチタンにピッタリ離れずマークされたものの、そこでペースを落とさず速い流れに持ち込んだ結果後続勢になし崩しに脚を使わせたのは武豊騎手の好判断と言えそうで、道中全く折り合いを欠くような素振りを見せなかったことからもう少し抑えたペースで逃げても終いの脚を使える可能性が高いのは明らかだと思います。エピファネイア×フォーティナイナーといったダートを走っても不思議ないようなパワー血統だけに開催後半で力のいる馬場も他馬が苦労する分プラスとなりそうで、直前の調教の動きを見てもデビュー戦からさらに上積みを感じさせるのは高評価していいポイントだと思います。前走より相手関係が強化された点に加えて控える展開になった時に崩れる可能性があるのは否定できませんが、ここは函館コースで高い勝率を残す武豊騎手のエスコートに導かれての逃げ切りに期待したいと思います。
おすすめ軸馬 197戦162勝(184/197)
勝率82.2％馬券圏内率93.4％
気になる軸馬 279戦212勝(258/279)
勝率75.9％馬券圏内率92.4％
１着予想さんの（LINE@限定配信）
「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」
は本当によく馬券圏内に来るので
チェックしてみて下さい。
⭐1着予想YouTube⭐
消去馬 直近21週52戦30勝 的中率57.7％
画像クリックで見れます↓
画像クリックで見れます↓
⭐Uiのうま部屋⭐
土日推し馬！開始から7戦連続馬券圏内中！
先週 函館記念 気になる馬(2着/9人気)
画像クリックで見れます↓
画像クリックで見れます↓
⭐競馬サイト検証チャンネル⭐
画像クリックで見れます↓
画像クリックで見れます↓
画像クリックで見れます↓
