【北九州記念2018予想/過去データ分析】クラシック路線でも好走していた実力がここで開花!?着実に実績を重ねこの舞台で重賞初制覇の『大輪』を咲かせるのはアノ馬!!

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先週 関屋記念 G3

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2018年8月19日(日)

小倉競馬11レース

第53回 北九州記念(G3)

小倉芝1200m

 

先週の小倉競馬場では500万条件戦でも1分7秒台の時計が出ていたように開幕週から引き続き『超高速馬場』の傾向が強かったですが、前半3Fが32秒台だった2レースでは共に追込み馬が勝利したようにペース次第では差し・追込み馬が台頭する余地があるのもまた事実でした。今年も強力な先行馬が多く登録していることもあってハイペースになるのはほぼ確実なだけに、もし良馬場でレースが行われるようであれば後方から確実に脚を使えるようなタイプの馬を高評価しておいた方がいいかもしれませんね。

 

《過去の北九州記念好走馬/チェックポイント》

 

① 近年好走率が高い前走『アイビスサマーダッシュ組』と『佐世保ステークス組』に注目!!

サマースプリントシリーズの第4戦に当たる北九州記念ですが、最終戦となるセントウルステークスまで翌週に行われるキーンランドカップと比べて1週長い中2週とレース間隔が取れることに加えて阪神への輸送距離が札幌と比べて短いこともあって、アイビスサマーダッシュ~北九州記念~セントウルステークスといったローテーションを組む馬が多い傾向があります。その影響からか『前走アイビスサマーダッシュ組』は北九州記念で馬券圏内に好走することが多く、アイビスサマーダッシュが新潟開幕週に行われるようになった13年こそ出走馬が3頭しかおらず該当しませんでしたが、14年以降は14年8人気1着リトルゲルダ、15年2人気1着、16年1人気2着ベルカント、17年14人気2着ナリタスターワン、15人気3着ラインスピリット毎年のように好走馬を輩出しているのは注目すべきポイントと言えるでしょう。そしてもう一つ注目しておきたいのが小倉開幕週のメインレースとして行われる『佐世保ステークス』の勝ち馬で、近5年で同レースの勝ち馬が13年2人気3着バーバラ、14年14人気2着メイショウイザヨイ、17年2人気1着ダイアナヘイローと3頭馬券圏内に好走しており、12年の佐世保特別も含めれば同年8人気1着スギノエンデバーも該当するためこれだけ関連性の高いレースはしっかりチェックしておくべきでと思います。近年は馬場造園家の技術の進歩によって開催が進んでもなかなか時計の掛かる馬場にならず高速馬場でのレースが続く傾向が強いだけに、開幕週のスピード勝負になりやすい佐世保ステークスを勝ち切った馬は人気に関わらず注目しておくべき存在と言えるのは間違いないでしょう。

 

今年の登録馬の中に佐世保ステークス勝ち馬のオールポッシブルは残念ながら出走を回避しましたが、前走アイビスサマーダッシュ出走馬は1着ダイメイプリンセス、2着ラブカンプー、3着ナインテイルズの上位3頭に加えて8着アクティブミノルも出走を予定しており注目の存在と言えそうで、さらに1~3着の3頭は小倉1200mでも勝利経験があるだけに好走確率はさらに高くなると見ていいかもしれませんね。

 

② 『56キロ以上のハンデを背負った牡・セン馬』は極端に好走率が低いため要注意!

高速馬場で行われる可能性が高くそれに比例して勝ちタイムも速いものになる傾向が強い北九州記念ですが、過去10年の勝ちタイムが12頭立ての少頭数で行われたこともあって1分8秒台の決着になった16年を除けば全て1分7秒5以内で決着しており、12~13年は1分6秒台という超高速時計での決着になっているのがその証明でしょう。その速い勝ちタイムが影響してか北九州記念においては重いハンデを背負った馬の成績が非常に不振となっており、過去10年でハンデ56キロ以上だった馬は【1・1・3・31】という成績からもスピード決着において加速力が鈍ってしまう重いハンデを背負うのが不利であるのは明らかだと思います。さらにここで注目してもらいたいのが重いハンデを背負った牡・セン馬の不振傾向で、『ハンデ56キロの牡・セン馬』は過去10年において【0・0・2・31】と連対馬が1頭もいない壊滅的な成績となっており、好走したのが前年の北九州記念勝ち馬である10年6人気3着サンダルフォンと前走アイビスサマーダッシュで0.4差6着ながら15人気と不当に人気を落としていた17年15人気3着ラインスピリットの2頭だけであることから、馬券で狙うとすれば既にコース実績を証明している馬か重賞での好走実績がある人気薄の3着付けというのが有効な作戦となるのは間違いないでしょう。逆に中途半端に穴人気しているようなタイプの馬がいれば思い切って消してしまうくらいの方がいいかもしれませんね。

 

今年の出走予定馬で上記条件に該当する牡・セン馬はアレスバローズ、セカンドテーブル、トウショウピストの3頭となっており、前走CBC賞を制して今回上位人気に推される可能性が高いアレスバローズや近走重賞も含めて好走を続けているセカンドテーブルといった実績馬にとっては大きな不安要素となってしまうのは間違いないのではないでしょうか。

 

③ 『ハンデ52キロの牝馬』がいれば人気に関わらず注目すべき存在

ハンデ戦のスプリントレースと言うだけあって軽い斤量を背負った馬から過去の重賞実績を評価され重いハンデを背負った馬まで全体的にハンデ差が大きくなりやすい傾向にある北九州記念ですが、牡馬・牝馬関係なく過去10年の連対馬20頭の内17頭は『ハンデ52~55キロ』の馬で占められています。例外となっている3頭の内、56キロのハンデを背負っていた08年1人気1着スリープレスナイトは次走スプリンターズステークスを勝利、16年1人気2着ベルカントは前年の北九州記念で高松宮記念勝ち馬ビッグアーサー相手に完勝しており、さらにアイビスサマーダッシュ連覇を達成した非常に短距離適性の高い馬で、09年2人気2着レディルージュは前走で古馬相手に1600万条件戦で2着に好走しながら50キロの軽ハンデだったことを考えると、56キロ以上で連対できるのはGⅠ級の能力を秘めている馬だけと言ってもいいかもしれません。そしてその斤量の中でも人気薄での激走期待値が最も高いのが『ハンデ52キロの牝馬』の存在で、過去10年でハンデ52キロだった牝馬の成績は【2・2・1・7】となっており、10年5人気1着メリッサと11年8人気1着トウカイミステリーで2勝を上げているのに加えて、10年3人気2着スカイノダンなどの好走もあって少ない出走数ながら連対率は40%以上の好成績を残しています。さらに3連単3,953,810円という大万馬券が飛び出した14年にその波乱を演出する1頭となった14年13人気2着メイショウイザヨイも同条件に該当していることからも、人気の有無に関わらずハンデ52キロの牝馬がいれば馬券中に入れるくらいのつもりでもいいのかもしれませんね。

 

今年の出走予定馬の中でハンデ52キロの牝馬は前走のCBC賞で2着に好走したナガラフラワー1頭のみが該当しており、今年に入ってから4戦して全て掲示板内に好走している充実度に加えて昨年の佐世保ステークスで今回上位人気確実なダイアナヘイローと0.2差4着に好走している実績を考えても、人気もそれほどなさそうな今回は思い切って狙って見ても面白い存在かもしれませんね。

 

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ナガラフラワー(牝6)

3歳時のフローラステークス以来の重賞出走となった前走のCBC賞では互角のスタートから道中ハイペースで流れるのをやや押っ付け気味にアレスバローズのすぐ後ろを追走する形となりましたが、直線を向いて勝ち馬がスムーズに外に出したのに対して同馬は馬群の中で前が壁になり追い出しを待たされる面がありながらも進路を確保するとそこから鋭く馬群を割って急追しての2着惜敗でした。52キロの軽ハンデが有利に働いた面があるのも事実でしょうが、並み居る強豪牡馬相手に久々の重賞挑戦で2着した事実から同馬が重賞を勝つだけの能力を持っているのは間違いないと見ていいでしょう。昨年の4月から1200m戦を使われ始めて以降、不良馬場だった桂川ステークス以外全てのレースで0.6差以内に好走しているように本質的にスプリント適性が高く、溜めれば確実に33秒台の末脚が使えるだけに毎年前傾ラップになる可能性が非常に高い北九州記念に対して脚質面での恩恵が大きそうなのもプラスに働くと思います。ダンスインザダーク産駒は条件戦も含めて小倉1200mと相性がいいのも追い風と言えそうで、近走の充実度そのままにここで重賞初制覇を飾る可能性は十分あると思います。

 

 

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北九州記念2018【1番人気分析】ダイアナヘイロー【消去データ】6頭

 

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